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大学生のVeganレポ②~ドイツVegan留学計画~

こんにちは(*^^*)

前回からBlogを書いているKurumiです。今回は、私が計画している、ドイツ留学について書きたいと思います。

 

私は現在大学2年生で、コロナがなかったら今頃ドイツに留学しているはずでした。このような状況の中で、延期とはなってしまいましたが、落ち着いたら予定通り留学へ行くつもりです。ドイツでは、主にveganのテーマを中心に学ぶ予定なので、私がドイツで計画していることをご紹介したいと思います。

 

みなさんは、ドイツと言うとどんなイメージですか?

おそらく、ビール・ソーセージ・ジャガイモなどを思い浮かべる方が多いと思います。

しかし、実はドイツはヨーロッパ1のVegan大国なんです!

ドイツでのVeganは人口の約10%、そして驚くべきことに、42%が、何らかの形で肉の消費を意図的に減らしている、つまりフレキシタリアンの段階!(英国のニュースサイト「The Guardian」の記事より)

もはやドイツはソーセージの国ではなくなるかもしれないですね。

 

そして、そのような状況であるということは、その需要に応えるため、ドイツでのVegan市場は絶賛拡大中&Vegan人口も急上昇中!

…ということで、私は、ドイツへ行って、次のようなことをしたいと考えています。

 

①ドイツのVegan市場調査

スーパーなどの食料品店から、レストランなどの飲食店まで、様々な場所で市場調査をし、Vegan向けの商品がどれくらい充実しているのかを見てきたいと思います。もちろん、様々な商品やメニューも実際に試して、ドイツでのVegan生活を楽しむつもりです♡

 

②なぜ環境意識が高いのかを解明

ドイツと言えば、環境大国でもあります。また、Veganになる人々は、圧倒的に若い世代が多いです。ドイツの人々に、環境保護への意識が根付いている理由を探るため、ドイツの大学で、ドイツ文化についての講義を受けます。また、大学で、Veganについての考えや、環境についての意見などを聞くインタビューをしたいと思ってます。

 

③日本のVeganフードは広まっているのか検証

日本の食べ物って、元々Veganのものも多いですよね、例えば、和菓子は全般的にVeganだし、おにぎりやお団子など、日本の代表的なソウルフードもVegan対応がしやすいものです。日本人は、それらに動物性材料が使われていないことを知っていますが、ドイツなどの外国でそれが知られているかは分かりません。そのため、日本のVeganフードがどれくらい浸透しているのか、市場調査やインタビューを通して検証して来たいと思います。

 

以上が、私がドイツ留学中にやりたいことでした!

このような状況ではありますが、行けることを信じて今からわくわくしています(*´ω`*)

 

今回は、ドイツの伝統的な料理の一つである、カリーヴルストのVeganアレンジをご紹介!

(アレンジと言っても、大豆ミート商品に変えただけなのですが…笑)

私は、IKEAのベジタブルソーセージで作りました。

 

材料

・大豆ミートソーセージ または ベジタブルソーセージ 人数分

・ケチャップ 適量

・カレー粉  適量

 

作り方

フライパンで焼いたソーセージを食べやすい大きさにカットし、ケチャップ・カレー粉をかけるだけ!付け合わせは、フランスパン・ジャガイモのソテー・ザワークラウトがおすすめです♡

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

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