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大学生のVeganレポ④ ~いざドイツへ!~

こんにちは、Kurumiです(#^.^#)

以前のブログから長期間空いてしまいごめんなさい。

その間にドイツへのVegan留学への準備をすすめておりました。

そして、明日、いよいよドイツに行くことになりました!

 

そこで、ドイツの現在のVege情報を少しお伝えしたいと思います。

 

・2020年の年間肉消費量が過去最低を記録

・代替肉製品の生産量が2019年より39%増加

・2017年7月から2018年6月における、Vegan飲食料の新規開発が世界トップに。

 (世界のVegan飲食料のうち15%がドイツで新規開発された)

・パンデミック中に、ベジタリアン製品の売上高は約40%、Vegan製品の売上高は59%増加。

・女性の33%と男性の28%が、商品の選択肢が十分にあるならベジタリアンまたはVeganになることを考えると回答。

・国民の約42% が、何らかの形で肉の消費を意識的に削減しているという、フレキシタリアン。

 

このように、ドイツでは日本よりもベジタリアンやVeganへの関心が高く、食生活にも取り入れられています。

これに至る背景としては、

 

・食肉工場でクラスター感染が多く発生したことで、食肉加工工場で働く、おもに移民たちの置かれた劣悪な環境に注目が集まり、肉の価格が安いことへの問題視がされるようになったこと。

・ステイホームの時間が増え、健康に気を遣うようになったこと。

・環境問題への関心が高いこと。

 

などが挙げられます。

 

今後のブログでは、実際にドイツの食生活や食品市場の現状をレポートしていきたいと思いますので、ぜひお読みください(^^♪

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

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